こんにちは、くろまめ！です。
Appleが待望の新製品iPhone 16eを正式発表しました。
iPhone 16ファミリーの新しいメンバーとして登場したiPhone 16eは、高性能と手頃な価格を両立させた意欲作となっています。
この記事では、公式発表の情報に基づいて、iPhone 16eの特徴や性能を詳しく解説していきます。
【純正品】急速充電器 タイプC PD GaNII窒化ガリウム USB-C*2 65WとUSB-A*1 22.5W PD3.0 PPS規格対応 折り畳み式 iPhone16/15/14 MacBook iPad Galaxy Android各種 その他USB-C機器対応 PSE技術基準適合 ブラック
iPhone16eを簡潔にいうと…
10万円を切る価格で購入できる「必要十分な機能」を備えたiPhone16シリーズの新モデル、というのが一番しっくりくる表現でしょう。
iPhone SEの後継機ではなく、れっきとしたiPhone16のファミリー製品として登場しました。
iPhone16との比較（主な違い）
【価格】
iPhone16と比べて、25,000円ほどお得になっています。
【カメラの違い】
ただし、基本的な写真撮影に関しては、同じ48MP Fusionカメラを搭載しているので、通常の撮影では遜色のない写真が撮れます。
【バッテリー持ち】
iPhone16eの方が、ビデオ再生時間で4時間も長持ちします。
- iPhone16：最大22時間のビデオ再生
- iPhone16e：最大26時間のビデオ再生
【充電機能】
MagSafe非対応は確かにショックかもしれません。
iPhone16e特筆すべきポイント！
個人的に最も注目しているのは、バッテリー持ちの大幅な向上です。
おそらくディスプレイの最大輝度を800ニトに抑えたことと、GPUコアを4コアに最適化したことで、消費電力を大幅に抑えることができたのでしょう。
結果として、ビデオ再生時間が26時間という驚異的な数字を実現しています。
iPhone16eを購入すべきか？
以下のような方にはおすすめです。
iPhone13,14,15あたりをお使いの方は、今のスペックで困っていなければ、そのまま使い続けることをおすすめします。
iPhone17（仮称）の登場まで、あと半年ほどですので。
気になるポイント
【ワイヤレス充電速度】
iPhone16のQi2対応、iPhone16eはQi対応なので、ワイヤレス充電スピードが大幅にダウン。
【MagSafeアクセサリー非対応】
ただし、MagSafeアクセサリーをあまり使わない方には、特に影響のない部分かもしれません。
まとめ：実はかなりの実力派
iPhone SEの後継機と言われていた噂の段階から一転、iPhone16ファミリーの一員として登場したiPhone16e。
価格は予想より高めですが、その分しっかりとした実力を備えています。
「最新のiPhoneを手にしやすく。」
というAppleのキャッチフレーズ通り、iPhone16の基本性能を受け継ぎながら、一部の機能を割愛することで価格を抑えることに成功しています。
むしろバッテリー持ちに関しては、iPhone16を上回る性能を発揮するなど、場合によってはメインモデルよりも魅力的な選択肢となりそうです。
iPhoneの買い替えを検討されている方は、iPhone16eを選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか？
それでは☺︎
コメント