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ティム・クック、AppleCEOを2026年半ばまで続ける見込み
2025/11/23 16:26:34
•MacRumors
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ブルームバーグのマーク・ガーマン記者は、Appleのティム・クックCEOが少なくとも2026年半ばまで現職を続ける可能性が高いと報じました。 これに対し、最近の報道では、Appleは来年早々にもクックCEOの退任を準備していると伝えられていました。しかし、ガーマン記者は、Financial Timesの報道について「時期尚早であり、全く事実に反する」と述べ、来年前半での退任はないと断言しています。 同記者は、Apple内部でクックCEOの退任を示唆する兆候はほとんど見られないと指摘。来年1月下旬の決算発表後から6月までの期間に退任する可能性は低いとの見解を示しています。 なお、将来的にティム・クック氏の後任として有力視されているのは、ハードウェアエンジニアリング担当のシニアバイスプレジデント、ジョン・ターナス氏です。ティム・クック氏は2011年8月からAppleのCEOを務めています。


