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サイバーエージェント、ChatGPT EnterpriseとCodexを全社導入で月間利用率93%を達成

2026/4/10 6:48:39
OpenAI News
via CyberAgent moves faster with ChatGPT Enterprise and Codex | OpenAI
サイバーエージェント、ChatGPT EnterpriseとCodexを全社導入で月間利用率93%を達成

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日本の大手IT企業・サイバーエージェントがChatGPT EnterpriseとCodexを全社的に導入し、月間アクティブ利用率93%を達成したと、OpenAIが事例記事として公開しました。同社はインターネット広告・メディア・ゲームを展開しており、2023年には「AI Operations Office」を設立。AIを業務変革の基盤技術として位置づけています。 ChatGPT Enterprise導入の背景には、セキュリティとガバナンスの課題がありました。生成AIの普及とともに業務利用が急増する一方、どの情報を入力してよいか不明確で従業員が躊躇するケースが増えていました。エンタープライズ版のアカウント管理・利用状況の可視化機能により、機密情報を除く幅広い業務情報でのAI活用が可能となり、現在はリサーチ・文章作成・要点整理などが日常業務の標準となっています。 Codexはコード生成にとどまらず、設計提案の多角的レビューや実装前の合意形成、ドキュメント整備などにも活用されています。ゲーム「WormEscape」は約1ヶ月でソフトローンチを実現するなど開発スピードの向上が報告されており、エンジニア以外の職種でも仕様書作成やモックアップ生成への利用が広がっています。 普及の背景には、Slackを通じた未利用者へのフォローアップや社内利用ランキングの公開、OpenAI主催のトレーニング・ハッカソンなどの施策がありました。10回以上のセッションにそれぞれ100名以上が参加し、強制なしで全社的な浸透を実現した点が特徴的です。

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