
iPhone初の折りたたみ「iPhone Fold」、製造遅延も2026年秋の発売は維持
2026/4/14

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インドのIT省が、スマートフォンへの政府認証アプリ「アーダール(Aadhaar)」の強制プリインストール要求を見送る方針を正式に決定しました。 アーダールはインド在住者に発行される12桁の識別番号と連動したアプリで、顔画像・指紋・虹彩スキャンと紐づけられる生体認証システム。すでに13億4000万人以上が登録しており、行政サービス・銀行・税務・携帯契約など幅広い場面で使われています。インド固有識別機関がIT省に対し、AppleやSamsungなどのメーカーとプリインストールについて協議するよう求めていましたが、IT省は「家電業界の関係者と協議した結果、義務化は支持しない」と回答しました。 インド政府は過去2年間で6回にわたりスマートフォンメーカーに対して国産アプリのプリインストールを要求してきた経緯があります。昨年末には別の政府アプリ「Sanchar Saathi」について90日以内のインストールを求めましたが、Appleはプライバシーとセキュリティ上の懸念を理由に拒否し、政府も最終的に取り下げました。今回のアーダールについても、Appleは同様の安全性・セキュリティへの懸念をIT省に伝えていました。 今回の決定は、デバイスメーカー側のプライバシー保護姿勢が政府要求を退けた形となり、インドにおけるテック企業と政府の関係に一定の影響を与えるとみられます。