Pixelの「伝言メモ」は正式名「代わりに聞いてて」。Pixel 6以降で無料、3タップで設定

Pixelの「伝言メモ」は正式名「代わりに聞いてて」。Pixel 6以降で無料、3タップで設定

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こんにちは、buchiです😺 「Pixelにも伝言メモってあるんだよね?設定のどこにあるの?」 電話アプリの設定を上から下まで見ても「伝言メモ」という項目は出てきません。Googleが付けた正式名称が「代わりに聞いてて」だからです。 先に断っておくと、私はiPhoneユーザーでPixelの実機は持っていません。この記事はGoogle公式ヘルプと2026年6月のPixel Drop発表を読み込んで、「どの機種で使えるか」「どこをタップすればいいか」「何ができて何ができないか」だけを整理したものです。 結論から言うと、日本語で使えます。日本ではPixel 6以降なら追加料金なしで、設定は電話アプリで3タップ。 なお、iPhoneにも「ライブ留守番電話」という似た機能があって、こちらも日本語が対象です。ただし成り立ちがけっこう違うので、iPhoneから乗り換えを考えている人向けに後半で並べて整理しました。

「代わりに聞いてて」(Take a Message)とは?

電話に出られなかったとき(不在着信)や着信を拒否したときに、Pixelが代わりに応答して相手のメッセージを録音し、話している内容をリアルタイムで文字起こししてくれる機能です。文字起こしを見て「これは出たい」と思えば、途中で[応答]をタップして通話に入れます。 利用は無料。録音と文字起こしは端末の中で処理されるので、Wi-Fiやモバイルデータ通信も不要です(Googleの説明では、ローカルのSpeech On-Device APIを使うとのこと)。 英語圏では2025年10月にPixel 10向けに始まり、日本には2026年6月16日のJune Pixel Dropで提供開始。同時に、自分の声で応答メッセージを録音できる「カスタム応答メッセージ」も追加されました。 ちなみに「伝言メモ」は、ガラケー時代から日本のスマホで使われてきた呼び名。Googleのヘルプにはこの言葉は出てこないので、探すときは「代わりに聞いてて」で。

ポイント

01不在着信・着信拒否のときにPixelが代わりに応答し、録音+リアルタイム文字起こし
02無料・端末内処理。Wi-Fi/モバイルデータ不要
03日本は2026年6月16日のJune Pixel Dropから。正式名称は「代わりに聞いてて」

使える機種と設定方法

「自分のPixelで使えるのか」と「どこをタップするか」だけ押さえれば十分です。
1

対応機種:日本では「Pixel 6以降のスマートフォン」

Google公式ヘルプの条件は「Google Pixel 6 以降のスマートフォン」。2026年現在、日本は「代わりに聞いてて」とリアルタイム文字起こしの両方が使える国に入っています。

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Pixel 10a・9a・8aなどのAシリーズを除外する記載はないので、10aでもこの条件に含まれます(Googleは個別モデル名を列挙していないため、「Pixel 6以降」という表記どおりに読んでいます)。Pixel 5以前は対象外です。 電話アプリ(Phone by Google)は最新版にしておいてください。公式ヘルプが最初に念押ししているのはこの1点だけです。
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設定手順:電話アプリで3タップ

電話アプリを開く → [メニュー]→[設定]→[代わりに聞いてて]→ オンにする。これだけです。

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ビジュアルボイスメール(VVM)を使っていない場合は、最初から自動でオンになっていることもあります。設定画面で状態を確認しておけばOK。 設定後は、不在着信や着信拒否のときに[メッセージを取得しています]という通知が無音で出て、相手が話す内容の文字起こしが表示されます。
3

動かないとき:ローミング中・電源オフ・圏外は従来の留守電へ

次の場合は「代わりに聞いてて」が動かず、携帯会社のボイスメール(留守番電話)に回ることがあります。

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・海外ローミング中(国際通話料金を避けるため自動オフ) ・電源オフ、または圏外 ・機能が始まる前に呼び出しが長すぎた もうひとつ、携帯会社の「条件付き転送」がこの機能に対応していない場合は、設定でオフにするよう公式ヘルプが案内しています。楽天モバイルやMVNOなど回線ごとの対応可否は公式ページに列挙がないので、動かなければまずここを疑ってください。
4

録音・文字起こしの見方と、相手に流れるメッセージ

録音と文字起こしは電話アプリの[ホーム]にある通話リストから開けます。該当の不在着信をタップすると、音声の再生と文字起こし全文が確認できます。

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相手側には応答メッセージが流れます。標準メッセージのほか、自分の声で最長60秒のカスタム応答メッセージを録音でき、複数保存して使い分けることも可能です。 「代わりに聞いてて」が応答した通話は、携帯会社側では「着信応答」として扱われます。
5

iPhoneとの違い:使えるかどうかが回線しだい

iPhoneにも似た機能はあります。Appleの説明では「ライブ留守番電話では、相手が留守番メッセージを残しているときに、その文字起こしをリアルタイムで表示することができます。相手が留守番メッセージを残している間に、その電話に出ることもできます」。ここまでは「代わりに聞いてて」とほぼ同じで、日本語も対象です(Appleの「iOSとiPadOSで利用できる機能」ページの「電話:ライブ留守番電話」に「日本語(日本)」の記載あり/2026年8月時点)。

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違うのは携帯会社に頼るかどうかです。ライブ留守番電話は、電話が留守番電話へ転送されてから動く仕組み。Appleは「留守番電話、Visual Voicemail、ライブ留守番電話は、一部の国や地域の一部の通信業者で利用可能です」と注記しているので、契約している回線しだいという面が残ります(Appleはライブ留守番電話について「通話とデータの料金がかかる場合があります」とも書いています)。対して「代わりに聞いてて」は録音も文字起こしも端末の中で完結し、Wi-Fiもモバイルデータ通信も要りません。 もうひとつ、iPhoneには「着信スクリーニング」(設定→アプリ→電話→「通話の理由を尋ねる」)もあります。未知の番号に自動で応答して名前と用件を尋ねてくれる機能で、これも日本語(日本)が対象。ただし相手は保存されていない番号だけで、連絡先に入っている人からの伝言はライブ留守番電話側の役目です。「知らない番号をふるいにかける」のと「出られなかった電話の伝言を預かる」のは、iPhoneでは別の機能に分かれている、と考えると分かりやすいです。

「代わりに聞いてて」目的なら、これで足りる

Google Pixel 10a

Google Pixel 10a
現行Pixelの中で手頃なAシリーズ。「代わりに聞いてて」の対応条件(Pixel 6以降)に含まれるので、留守電+文字起こし目的ならこれで十分です。 注意点はひとつ。通話中の内容を文字起こし・要約する別機能「通話メモ(Call Notes)」はAシリーズ非対応と公式ヘルプに明記されています。通話中のメモまで欲しい人は無印以上を。仕様と価格はGoogle Store公式で確認してください。
  • 「代わりに聞いてて」対応(Pixel 6以降の条件内)
  • 通話メモ(Call Notes)は非対応(Aシリーズ除外)
  • 仕様・価格はGoogle Store公式ページで確認

留守電+文字起こしだけならこれで足りる

通話メモまで使うなら

Google Pixel 10

Google Pixel 10
「代わりに聞いてて」はもちろん、通話中の文字起こし・要約をする「通話メモ」も使えるスタンダードモデル(通話メモの対象はPixel 9以降・Aシリーズ除く。要約は英語のみ)。 電話まわりのAI機能をひととおり試したい人はこちら。
  • 「代わりに聞いてて」対応
  • 通話メモ(Call Notes)対応(要約は英語のみ)
  • Amazonに本体リスティングあり(128GB SIMフリー)

電話のAI機能を全部使いたい人向け

スペック比較

項目
Google Pixel 10a
Google Pixel 10
「代わりに聞いてて」(伝言メモ)
○(Pixel 6以降の条件内)
通話メモ(Call Notes)
×(Aシリーズ非対応)
○(Pixel 9以降・要約は英語のみ)
位置づけ
手頃なAシリーズ
スタンダード

よくある質問

Q.

「伝言メモ」で設定を探しても見つかりません。どこにありますか?

A.

電話アプリ → [メニュー]→[設定]→[代わりに聞いてて]です。

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Google公式の名称が「代わりに聞いてて」なので、「伝言メモ」という項目名では出てきません。電話アプリが古いと項目自体が出ないので、まず最新版に更新してください。
Q.

Pixel 10aや9a、8aでも使えますか?

A.

公式の条件は「Google Pixel 6 以降のスマートフォン」なので、10a・9a・8aも含まれます。

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GoogleのヘルプはAシリーズを除外する書き方をしていません(除外する機能では「Aシリーズ以外」と明記されています)。Pixel 5以前は対象外です。
Q.

料金や通信量はかかりますか?

A.

無料で、Wi-Fiやモバイルデータ通信も不要です。

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録音と文字起こしは端末の中で処理されます。ただし海外ローミング中は、想定外の請求を避けるため自動的にオフになります。
Q.

携帯会社の留守番電話はもう解約していい?

A.

圏外・電源オフのときにも伝言を残してほしいなら、残しておく方が安全です。

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「代わりに聞いてて」は端末が動いている状態で応答する仕組みなので、電源オフや圏外のときは携帯会社のボイスメール側で処理されます。私なら、しばらく併用して取りこぼしがないか見てから判断します。
Q.

「通話メモ」と何が違うの?

A.

「代わりに聞いてて」は出られなかった電話の応答・録音・文字起こし、「通話メモ」は自分が出た通話の文字起こしと要約です。

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通話メモは2025年11月のPixel Dropで日本に来た別機能で、対象はPixel 9以降(Aシリーズ除く)、要約は英語のみ。10aでは使えないので、ここは購入前に知っておきたい違いです。
Q.

AIが「次にやること」を提案してくれる機能は日本でも使える?

A.

公式ヘルプでは、AIが生成する「次のステップ」などの通話アクションはオーストラリア・カナダ・アイルランド・英国・米国のPixel 9以降が対象で、日本は含まれていません。

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日本で使えるのは、応答・録音・リアルタイム文字起こし・カスタム応答メッセージまでと考えておくのが無難です(同じヘルプ内に日本語の表示例があり、今後変わる可能性はあります)。
Q.

iPhoneにも同じような機能はありますか?

A.

あります。iPhoneは「ライブ留守番電話」で、相手が留守番電話にメッセージを残している最中にリアルタイム文字起こしが表示され、途中で応答することもできます。日本語も対象です。

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違うのは動く条件です。ライブ留守番電話は電話が留守番電話に転送されることが前提で、Appleは「留守番電話、Visual Voicemail、ライブ留守番電話は、一部の国や地域の一部の通信業者で利用可能です」と注記しています。「代わりに聞いてて」は端末の中で完結するので、携帯会社の留守番電話サービスに左右されません。 なお、iPhoneの「着信スクリーニング」は知らない番号に先回りして用件を聞く機能で、連絡先に入っている相手には働きません。

Pixel 6以降を持っているなら、今日から使える

使うときの流れ(Google公式の画面より)

ステップ 1

不在着信・着信拒否のとき、[メッセージを取得しています]の通知が無音で表示される

ステップ 2

相手が話している内容がリアルタイムで文字起こしされ、途中で[応答]もできる

ステップ 3

相手に流れる応答メッセージは、自分の声で最長60秒まで録音して差し替えられる

「伝言メモ」という言葉で探すと迷子になりますが、中身は本体だけで完結する無料の留守電+文字起こしです。
01日本語で使える(日本での提供開始は2026年6月16日)
02電話アプリ →[メニュー]→[設定]→[代わりに聞いてて]をオン
03対応はPixel 6以降(10a・9a・8aも含む)。電話アプリは最新版に
04圏外・電源オフ・ローミング中は携帯会社の留守電に回る
これからPixelを買う人は、「代わりに聞いてて」だけなら10aで足ります。通話中の文字起こし・要約(通話メモ)まで欲しい人だけ、無印以上を選べば大丈夫です。
01

留守電+文字起こしが目的

「代わりに聞いてて」の対応条件に含まれる手頃なAシリーズ。通話メモは非対応。

おすすめGoogle Pixel 10a
02

通話中の文字起こし・要約まで欲しい

「代わりに聞いてて」と「通話メモ」の両方が使える(通話メモの要約は英語のみ)。

おすすめGoogle Pixel 10

iPhoneにも似た機能はありますが、使えるかどうかに携帯会社しだいの面が残る分、端末だけで完結するPixelの割り切りはうらやましいなと思います。 名前さえ分かれば設定は3タップ。Pixel 6以降をお持ちなら、まず電話アプリの設定を開いてみてください。 それでは😸 ※記事内の画面画像はGoogle Japan Blog(2026年6月 Pixel Drop)、製品画像はGoogle Store公式サイトより引用しています。

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Google Pixel 10a

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