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OpenAIがインド全土でAI普及へ、タタグループと大規模基盤を構築

2026/2/21 6:22:04
OpenAI News
via Introducing OpenAI for India | OpenAI
OpenAIがインド全土でAI普及へ、タタグループと大規模基盤を構築

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OpenAIは2026年2月18日、インド・デリーで開催された「India AI Impact Summit 2026」において、インド全土でのAI普及を目的とした国家規模の取り組み「OpenAI for India」を発表しました。現在インドでは週1億人以上がChatGPTを利用しており、学生・教師・開発者・起業家など幅広い層に浸透しています。 中核となるのは、タタグループとのパートナーシップによるインド国内のAIインフラ整備です。グローバルプロジェクト「Stargate」の一環として、TCSのHyperVaultデータセンターに100メガワットの容量を確保し、最大1ギガワット規模への拡大を目指します。このインフラにより、OpenAIの最新モデルがインド国内で安全に稼働し、データの国内保管や政府機関向けの要件にも対応できるようになります。 企業向けでは、タタグループ全体でChatGPT Enterpriseを展開し、TCSの数十万人の従業員への導入を皮切りに世界最大規模の企業向けAI活用を目指します。JioHotstar、PhonePe、CREDなど主要インド企業との連携も拡大中です。教育面では、IIMAやAIIMSを含む有力大学・機関に10万件超のChatGPT Eduライセンスを提供し、次世代人材育成にも取り組みます。 MumbaiとBengaluruに新オフィスを開設予定で、インドでの事業体制を本格強化。インフラ整備・企業導入・人材育成の三本柱で、インドを民主主義国家における大規模AI活用のモデルケースに育てる方針です。

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