
OpenAIがコードのセキュリティ問題を自動発見するAIエージェント「Codex Security」を公開
2026/3/7

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Googleは、Linux財団のAlpha-Omegaプロジェクトの創設メンバーとして、Amazon・Anthropic・Microsoft/GitHub・OpenAIとともに合計1,250万ドル(約125億円)のオープンソースセキュリティへの投資を発表しました。この資金はAlpha-OmegaとOpenSSFが管理し、オープンソースソフトウェアの安定性とセキュリティを強化するために活用されます。 オープンソースソフトウェアとは、誰でも無料で使えるプログラムのことで、現在のインターネットの基盤を支えています。今回の投資は、AI技術によって生まれた新たなサイバー攻撃の脅威に対応するため、開発者が脆弱性(セキュリティの弱点)を発見するだけでなく、実際に修正・対策まで実行できる環境を整えることを目的としています。 Googleは投資にとどまらず、AI技術を活用した防御ツールも提供します。Google DeepMindが開発した「Big Sleep」と「CodeMender」はすでに社内で成果を上げており、Chromeブラウザのような複雑なシステムの脆弱性を自律的に発見・修正する能力を実証済みです。さらに「Sec-Gemini」というAIセキュリティ研究もオープンソースプロジェクトへ拡大される予定です。 AI技術が攻撃にも防御にも使われる時代において、大手テック企業が連携してオープンソースの安全性を守る取り組みは、インターネット全体の信頼性を維持するうえで重要な意味を持ちます。