
OpenAI、未成年者を守るAI安全ポリシーを開発者向けに公開
2026/3/25

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OpenAIの非営利財団「OpenAI Foundation」が、今後1年間で生命科学・雇用支援・AI安全性・地域支援の4分野に少なくとも10億ドル(約1500億円)を投資する計画を発表しました。これはOpenAIが昨年秋に発表した資本再編を受けて、財団が本格的に活動を始める節目となる発表です。 医療分野では、アルツハイマー病の研究支援と公開医療データの整備、そして致死率の高い難病への対応の3点に集中。AIを使って疾患メカニズムの解明や新薬の開発コスト削減を目指します。この部門はグラントメイキングで500億円規模の実績を持つジェイコブ・トレフェセン氏が率います。 AI安全性の分野では、子どもへのAIの影響、バイオセキュリティ(生物兵器対策)、AIモデルの安全性評価という3つの課題に取り組む方針で、OpenAI共同創業者のウォジチェフ・ザレンバ氏がAIレジリエンス部門長として参画します。 雇用と経済への影響については、労働組合・中小企業・政策立案者などと連携しながら実効性ある解決策を模索中。4月中旬にはアンナ・マカンジュ氏が市民社会担当部門長として加わるなど、財団のチーム体制も急速に整備されています。