オーストラリア政府とAnthropicがAI安全研究で協力協定を締結
2026/3/31
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Anthropicは2026年4月6日、GoogleおよびBroadcomとの新たな契約を締結し、2027年以降に稼働予定の次世代TPU(AI専用チップ)を数ギガワット規模で確保したと発表しました。この大規模なインフラ投資は、AIモデル「Claude」の開発・運用を支えるためのもので、急増する顧客需要に対応することを目的としています。 Anthropicの年間収益換算は、2025年末の約90億ドルから2026年には300億ドルを突破し、急速な成長を遂げています。また、年間100万ドル以上を支出する法人顧客数は、2月の時点で500社超でしたが、2ヶ月足らずで1,000社以上へと倍増しました。 新たに確保するコンピューター設備の大部分はアメリカ国内に設置される予定で、2025年11月に発表した500億ドルの米国AIインフラ投資計画の延長線上に位置づけられています。AnthropicはAWSのTrainium、GoogleのTPU、NVIDIAのGPUなど複数のハードウェアを活用しており、用途に応じた最適なチップ選択が可能な体制を整えています。 現在Claudeは、Amazon Web Services・Google Cloud・Microsoft Azureの世界3大クラウド全てで利用できる唯一のフロンティアAIモデルとなっており、今回の提携でその競争力はさらに高まると見られています。